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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-02 第46回国会 衆議院 予算委員会 第20号

ただいま四月期首の持ち越しが約三百万トンというふうに農林大臣から申し上げたわけでありますが、大体一月の売却牡といたしましては、外地米も含めまして、準内地米も含めまして、約五十万トンというふうに予定いたしております。したがいまして、八月末におきましては大体五十万トン程度持ち越しになろうかというふうに考えております。

齋藤誠

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

そしてその中に、ある人によっては外地米徳米がまざるというのですが、それは人によってどう違うのです。私が配給所へ行くのとあなたが配給所へ行くのと、あなたは農林省の役人だから、十キロ全部内地米をやる、林さんは共産党だから六・八キロにして三・二キロは徳米だ、こういうふうに人の顔を見い見い分けるのですか。

林百郎

1960-02-16 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

ここで数量を、これは各勘定のところでも集約してございますが、ざっと申し上げますと、外米輸入はこれは準内地米、普通外地米それから砕米合わせまして二十五万六千九百トン、約二十五万七千トン。それから輸入の小麦は二百二十万七千トン、大麦は十四万二千トン、こういうものを輸入予定量として計上しておる次第でございます。  

家治清一

1955-06-07 第22回国会 参議院 決算委員会 第13号

内地米が三百七万トン減つておりますが、外地米が百五十一万トン。大体平年作ですと百万トン以下、九十五、六万トンというのが外米輸入量として普通なわけでございます。百万トンといいますと大体六百五十万石くらいになります。この内外の米麦、これの売買をいたしますについて、食糧管理会計として収入支出とも六千四百億円という大きな金を使つているわけであります。  

小峰保栄

1955-05-26 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

委員長江田三郎君) そうしますと、主として外麦外米等輸入単価なり、それから輸送費、これは内地米外地米を通じての輸送費その他で三十二億九千万円を目標にした節約のための努力をせられるということでございますが、これは今度の減収加算の問題かかりになかったとしても、そういうような努力の余地がまだあるものとしての予算の編成をなさっておったわけですか。

江田三郎

1954-09-15 第19回国会 衆議院 農林委員会 第69号

ところが外地米補給金は麦の利益で埋めて、余つたものを内地麦日本配給するものを安くする。いわゆる日本麦類価格を下げるということであるならば、私どもは、国家が外麦を全面的に国家管理しているという意味も、そういうふうにばかりは私はとつておらないのでありますが、これは見解の相違でありますからここで論議しても始まらないことで、あとに質問者もたくさんありますから、これはこれで宿題としておきます。  

金子與重郎

1954-08-10 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

説明員前谷重夫君) 米の配給につきましては御承知のように、卸に対しましてはその県の全体の所要量幾らである、それに対しまして内地米幾ら外地米幾ら、準内地米幾らとこういうことになつております。個々の家庭に対しましてはやはり切符によりましてそういう限度が守られております。小売で売残つたものは政府に還つて参ります。政府が全量を売るわけであります。その県に対しましてはその限度以上は売らない。

前谷重夫

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

そういうことを宣言をされたなら、この都会地においてこの内地米が少し減つた、だから外地米は困るというようなときにこそ、そういう今の施政方針演説の中に盛られた、そういうことを徹底的に宣言されたらいいのです。特に生産地に廻すようなタイ米生産地の人々は内地米と大差ないというて喜んで食うというようなタイ米があつたら、そんなものは都会地に大いに配給されたらいいと思う。無駄なことを非常にやられていると思う。

小林孝平

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

どうしてもこれは一つ生産地におかれても、やはり内地米外地米の品質から来る嗜好というものは、これはきまつておるものでございますし、やはり米の生産地の中におつて外米も或る程度食べよう、そうして六日とか、一週間というところに幾らかでも廻してやろうという気持が起きなければ、私はとても先ほどのお話のいわゆる配給の均一というような点にも近付くことはできないと思いますし、問題の今回の措置は決して配給日数を落す

保利茂

1954-05-10 第19回国会 参議院 農林委員会 第32号

従来からこの問題につきましては、相当いろいろ各方面からの御批判もあつたわけでございますが、我々としてはいろいろ御指摘の供出の状況或いは産地の闇値の状況等も考えて参つたわけでございますが、何分にも消費府県におきまする外地米配給が六日乃至七日という昨年度よりも半減いたしますと、やはりこれは全般的な配給制度の面からいたしまして、生産地消費者においても或る程度の御協力を願うべき筋合じやなかろうか、かように

前谷重夫

1954-02-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第8号

外地米配給をして配給辞退がある、そうすると、その外地米を準内地米の中にすり込んで、そうしてそれを配給に使うというような、いろいろなそこに米屋の操作、うま味がある、こういう議論は別にして、あなたの議論を是認したものとして、準内地米内地米をプラスしたものよりも外地米のほうが配給日数が多くなるというような事態が起つたときに、そのまま放つておかれるか。

河野謙三

1954-02-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第8号

河野謙三君 結論として、若しそういう事態に突入するような事態が起つた場合には、生産地外米配給率を殖やして、そうしてどこまでも生産地消費地内地外地米配給率平均化を図る。そうしてでもなお且つこの内地米外地米よりも配給日数を多くしておる現在の配給状況を維持して行く、こういうことですね。

河野謙三

1954-02-12 第19回国会 参議院 農林委員会 第7号

河野謙三君 それはそういうふうに全国の内地米外地米平均にならせば六対四になるでしよう。そういうことは私は不可能だと思う。又それを突破するためには今からその施策をやらなければいかん。これは私は農林大臣に伺いたい。幾ら食糧庁努力されましても、四囲の情勢から言つて、例えば東京の場合に五月、六月、七月頃の候になれば、内地米より外米が多くなるのです。一日なり二日なりですね。

河野謙三

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